マッチングアプリはバレる？知り合いに身バレしない方法

マッチングアプリに興味があっても

という悩みはありませんか？

実はマッチングアプリには「身バレ」を防止する機能がついているものばかりです。

今回は、マッチングアプリで身バレをするのか、また身バレを防止する方法について解説していきます！

身バレする経路

まずは、マッチングアプリで身バレする経路について解説していきます！

検索で見つかってバレる

マッチングアプリでは「居住地」「年齢」「職業」などで相手を検索することができるので、その条件で絞った際にあなたが特定されてしまうということがあります。

顔写真やプロフィールから特定される

相手に表示される自分のプロフィールの内容や、顔写真からあなたが特定されることもあります。

相手のプロフィールを見たときに足跡がついてバレる

マッチングアプリでは、相手のプロフィールを見ると相手に「〇〇さんがあなたのプロフィールを見ました」と相手に通知されるようになっています。

うっかり知り合いのプロフィールを開いてしまうと、あなたが利用していることがバレてしまうこともあります。

スマホの通知画面を見られてバレる

マッチングアプリからメッセージやいいねを受信した際にスマホの画面に通知がくることで、アプリを利用していることがバレてしまうことがあります。

身バレを防止する方法

ここでは身バレを防止する方法をご紹介します！

マッチングアプリの身バレ防止機能を使う

マッチングアプリは、ほとんどが有料や無料で身バレ防止機能が使えます。

身バレ防止機能を使うと、アプリによって多少異なりますが

• 自分がいいねをした相手
• マッチングした相手

にしか自分のプロフィールが表示されないようになります。

ですので、不特定多数の人に自分のプロフィールが見られる心配がないのがいいところです。

主なマッチングアプリの身バレ防止機能の金額等は、以下のとおりです。

（参考ですので、詳しくは公式HPを確認して下さい）

マッチングアプリ	身バレ防止機能（プライベートモード）の金額	特徴
Pairs（ペアーズ）	1ヶ月1,616円〜（12ヶ月払いの場合）	会員数が業界No. 1の王道
With（ウィズ）	・1ヶ月2,900円のVIPオプション加入で使える ・無料の休憩機能で、機能は制限されるが相手への表示を無くすことができる	性格診断で会う相手がわかる
Tapple（タップル）	カード100枚＝980円で利用可能	若めの年齢層
Omiai（オミアイ）	無料	真剣な人が多い
Match.com（マッチドットコム）	1ヶ月1,292円〜（12ヶ月払いの場合）	高めの年齢層

プライベート機能は、アプリをダウンロードした後にアプリ内の「設定」から購入できます。

顔写真を載せない

知り合いにバレるのを防ぎたい場合は、後ろ姿や横顔などの顔写真でない写真を選びましょう。

一番バレる可能性が高いのが写真なので、顔写真を載せなければ特定される可能性もほとんどなくなります。

顔写真を載せていた方が安心してマッチングしてもらえますが、載せなくてもさほど影響はありません。

「マッチングしてから顔写真を交換しましょう」と書いておけばOKです。

位置情報検索をオフにする

マッチングアプリの中には、近くにいる人を表示させる「位置情報検索」機能のあるものもあります。

近くに住む人や職場の人などに検索されてしまうことを防ぐためにも、身バレしたくない人はオフに設定しましょう。

プロフィールに詳しく書きすぎない

プロフィールに具体的な会社名や学校名、出身地、部活名など詳しく書けば書くほど特定されやすくなります。

だからと言って書きすぎないとマッチングしてもらえませんが、属性を明かさない代わりに、「価値観」や「人柄」、「付き合ったら何をしたいか」などといったことに限定して詳しく書けば大丈夫です。

身バレしたくない場合は、あまりプロフィールに特定されそうな事柄を書くのは避けましょう。

フェイスブック連携する

アプリを登録する際に、フェイスブックで連携をすると、Facebook上の友達に表示されないようになります。

これは無料でできるものなので、facebookに友達がたくさんいる人はぜひfacebookで登録することをお勧めします。

facebookで連携しても、アプリに登録したことが通知されたり投稿されることは一切ないので安心して連携しましょう。

LINEや Facebookの写真を使わない

ラインやfacebookに載せた写真をアプリでも使うと、その写真から特定されてしまう可能性があります。

特にラインのアイコンなどをそのままアプリの写真として使うと、友達や知り合いはピンときてあなたのことを特定してしまう可能性が高まります。

身バレしたくないのであれば、他のSNSで使ったことのない写真を使いましょう。

会員数が多くないアプリを使う

会員数の少ないアプリを使うことで、身バレの可能性が少なくなります。

会員数が多いアプリでは、その分知り合いや友人が利用している可能性が高くなるからです。

身バレする可能性を減らしたいのであれば、会員数が少ないアプリを利用するといいでしょう。

知り合いを見つけたらブロックする

アプリを使っているときに知り合いを見つけたらブロックをしましょう。

ブロックをすると、以降あなたのプロフィールが相手に表示されなくなります。

自分が先に見つけてブロックすることで、知り合いに見つかる可能性を狭めることができます。

あだ名などで登録する

名前を登録する際に、本名で登録すると特定される可能性が上がってしまいます。

相手に表示される名前の登録は本名でなくても大丈夫なので、匿名性のあるあだ名などを使用することで、特定されにくくすることができます。

身バレ防止機能のあるおすすめマッチングアプリ

ここでは、身バレ防止機能のあるおすすめのマッチングアプリをご紹介します！

無料でシークレットモードを使いたいならOmiaiかWith

まず、身バレ防止機能に課金をしたくないのならOmiaiがおすすめです。

課金をせずに、シークレットモードを利用することができるからです。

Omiaiの特徴は以下のとおりです。

• 年齢層が20代後半〜30代で真剣な人が多い
• 会員数は800万人程度で中堅

結婚も見据えた真剣な相手を探している方にはおすすめのアプリです。

次に、Withも「休憩機能」という無料の機能で身バレ防止の機能としても使うことができます。

「休憩機能」は、アプリを休憩したい人向けの機能なので、相手に新たに「いいね」を送ったり、相手を検索したりすることはできなくなります。

休憩中にあなたのプロフィールが表示される相手は

• あなたがいいねを送った人
• あなたにいいねを送った相手
• あなたが足跡をつけた人
• あなたが足跡をつけられた人
• マッチングしている相手

のみになります。

有料のプライベートモードを使うと、検索やいいねの送信などが自由にでき、さらに過去に足跡をつけたりつけられたりした人に対しても非表示になるなどの機能が追加されます。

Withの特徴は以下のとおりです。

• 相性診断で相手とマッチングできる
• 20代が中心で若めの利用者層
• 会員数は600万人程度

有料でもいいならPairs

有料でもいいなら、Pairsがおすすめです。

Pairsの特徴は以下のとおりです。

• 会員数が2000万人と、出会いやすい
• 年齢層や真剣度も多様
• 地方住みでもマッチングできる

会員数が最多であるので、その分で出会える層も多く、出会いの可能性も上がるからです。

会員数が多いと、それだけマッチングできる人が増えるので、その中から自分に合った人を選ぶことができ、結果的に自分に一番合う人と出会える可能性が高まります。

ペアーズのプライベートモードは、支払い期間によって金額が異なります。

プラン	料金
1ヶ月	2,560円/月
3ヶ月	2,300円/月 (一括6,900円)
6ヶ月	1,833円/月 (一括11,000円)
12ヶ月	1,616円/月 (一括19,400円)

１ヶ月分の料金の約７.５月分で１年使える計算になります。

焦らず使いたい場合は最初からまとめて支払いをしてしまった方がお得に使えると言えそうです。

身バレはどのくらい心配すればいい？

そもそも、身バレってどのくらいするものなのでしょうか。

私はマッチングアプリを使用していた期間は3ヶ月ほどでしたが、偶然知り合いに遭遇することはありませんでした。

流れてくるお相手に偶然知り合いが登場する可能性はあまり高くないと言えそうです。

ディズニーランドのコロナ前の入場者数の平均が１日５万人程度と言われていますので、ディズニーランドで知り合いに出会うような確率だと思っていていいでしょう。

ただ、試しに自分の会社の名前で検索したら、１名知り合いを発見しました。

その人は、ラインのトップ画を使用し、本名と勤務先を具体的に記入していたので完全に特定できてしまいました。

ただ、マッチングアプリで見つかってしまったとしても、それは相手も使っているということです。

気まずいのはお互い様なので、見つかってもあまり気にしないようにしましょう。

マッチングアプリはほぼ身バレしない

マッチングアプリで身バレをするのか、また身バレを防止するための方法について解説してきました。

マッチングアプリは、しっかり対策を行えばほぼ身バレをすることなく使うことができます。

予算や目的に応じて対策を行なって、安心してアプリを使いましょう！