いま付き合っている彼氏や夫、これからお付き合いを考えている彼が、本当に運命の相手なのか迷ってしまうこともありますよね。
今回は、手放してはいけない男性の特徴を10個にまとめました。
今後のお付き合いを続けていいのか考える際に、参考にしてみてください!
特徴①:ギャンブル・浮気・暴力をしない
基本的なことですが、ギャンブル、浮気、暴力をしない男性は最低ラインをクリアしていると言えます。
「そんなん、当り前じゃないか!」と思うかもしれませんが、これのどれにも、絶対に当てはまらないという人は案外少ないです。
この3つがなぜ大事なのかと言うと、これらに関しては「本人の性質」にかかわってくるので、まわりがどんなに頑張っても根本的に変えることは難しいからです。
それでも、頑張って一緒に改善してあげようっていうやさしい彼女さんもいるけど、私はそれより最初からしない人がいいな~
お相手の男性が、「この3つは絶対にやらないな」と信頼できる場合、まず最低ラインはOKだと言えます。
特徴②:嫌なものの価値観が似ている
嫌なものの価値観が似ている男性は、長くお付き合いできると言えます。
なぜなら、人間は自分にとって好ましいものを共有する喜びよりも、嫌なものに耐えなければならない苦痛のほうが大きく感じられるからです。
例えば、休みの日は友達を家に招いてワイワイしたい夫に対し、自分は休みの日は人に会うのが疲れるので嫌だった場合、休日のたびにストレスです。
お金のかけどころとか、異性の友情とかいろんな価値観があるよね
嫌なものが違う男性と付き合っていると、自分が我慢することが増えたり、相手にも我慢させならないなど、ストレスの多い付き合いになってしまいます。
嫌なものが似ている場合、お互いに自然と一緒にいられるので、いい彼氏になるでしょう。
特徴③:一緒にいないときも安心感がある
一緒にいないときも安心感がある男性は、いい男性です。
なぜなら、その人のことを細胞レベルで信頼できるということだからです。
一緒にいないときに「浮気をしているのではないか?」と思ってしまったり、連絡が少し遅いと「何してるんだろう?」と心配になるのは、こちらの問題の場合もありますが、だいたいは相手が信頼できない人だという場合が多いです。
そしてこういう「勘」は、たいてい当たってるよ
離れていて不安になる場合、そもそも信頼できない人であり、それは結婚しても変わることはありません。
一生その不安と付き合うのが嫌であれば、不安になる彼とはさっさと別れて、心配を感じさせない誠実な人を選ぶと心が安定します。
こういう人ってイケメンが多かったりするから厄介
特徴④:話し合いができる
話し合いができる人は、いい男性です。
なぜなら、男性はそもそも厄介ごとや世間話などは面倒くさくて「避けたい」傾向にあるので、向き合ってくれる人はかなりあなたに対する思いやりがあり、大人な男性だからです。
付き合ったり、結婚生活を送る中で、話し合いは避けられません。
「結婚はしたいのか、いつするのか」「子供は欲しいのか」「家事の分担はどうする」「浮気のラインは?」「大きなお金の使い道」「将来設計」「投資」「転職」「家を決める」「旅行の計画」などなど…
話し合いを持ちかけた時、「めんどくせえな~」的な態度で話を聞いてくれなかったり、「なんでもいい」とほおりだすような人は、一生あなたが主導権を握って一人でやっていかなくてはならなくなります。
そんな話し合いをしっかり聞いてくれ、一緒によりよい結論を導き出せるようになると、人生が豊かになりますし、なにより心強く安心した人生がおくれるようになります。
パートナーが一番の相談相手だといいよね
特徴⑤:話を聞いて共感してくれる
話を聞いて共感してくれる人は、いい男性です。
悲しいことやつらいことなどがあった場合、男性は「解決策」を提示する傾向にあります。
しかし、私たちは解決を望んでいるのではなく、「悲しかったね」「つらかったね」と受け止めてほしいだけだったりします。
「世間話」を聞いてもらえるで、私たちは救われるのです。
パートナーに世間話ができず、「だから何?」などと冷たく言われてしまうようでは、さらに悲しく、孤独な気持ちになってしまいます。
普通の話をしても、「そうだよね~」と話を聞いてくれる男性は、手放してはなりません。
とはいえ、私たちも愚痴ばっかり言っていたらさすがに相手は嫌だろうから、そのあたりはバランスとらないとね
特徴⑥:行動で示してくれる
行動で示してくれる男性は、手放してはなりません。
私たちはついつい言葉ばかり目に留まってしまいます。
しかし、「当たり前」と思っている行動こそ、愛情だったりしますので、そこを見逃してしまっては相手に悪いです。
例えば、「きちんと稼いで、給料を好きなように使わせてくれる」「デートは遠くから会いに来てくれる」「ラインでまめに連絡をくれる」「なんでもない日にプレゼントをくれる」「週に一回は会ってくれる」「予約や計画をしてくれる」などなど。
「時間」「労力」「お金」をきちんとかけてくれている場合、どんなに言葉での愛情表現がなくても、しっかり愛されているととらえて大丈夫です。
そんな彼には、きちんと言葉にして具体的に「ありがとう」を伝えると、相手も喜んでラブラブ度がアップできます。
口だけラブラブしやがって、行動しないやつが一番たち悪い
特徴⑦:自己肯定感が高い
自己肯定感が高い人はいい男性です。
自己肯定感の高い人は、自分に満足しているので、相手を愛する余裕があり、愛情をたっぷり注いでくれるからです。
逆に、自己肯定感が低い人は他人に愛情を与えるより前に、「自分を愛して!!」「自分の価値を上げて!!」が強く全面に出てくるので、いびつな恋愛になりがち。
例えば、「自分なんかといっしょにいてもつまらないよね…」などと言ってくる人には「そんなことないよ」などと言ってあげる必要があり、面倒くさいです。
また、自己肯定感が低い人は「浮気されているかも」と勘ぐってきたり、自分の価値を上げるために相手にハイスぺを求めたりしがちです。
逆に自己肯定感が高いと、とてもポジティブで屈託がなく、自分に惜しみなく愛情を注いでくれるので、一緒にいてとても幸せになれます。
特徴⑧:男友達にいい人が多い
同性の友達にいい人が多い場合、手放してはいけません。
「類は友を呼ぶ」と言いますが、同性の友達がいい人たちばかりで、さらに彼らからの信頼が厚いような人は、彼もいい人の場合が多いです。
女性に置き換えても同じですよね。
逆に、同性の友達が全然いなかったり、周囲から「やめといたほうがいい」と言われるような人は地雷かも。
彼の本性がよくわからない場合、友達に会わせてもらうと、彼の人となりがわかるようになります。
特徴⑨:ポジティブ
ポジティブな男性は、手放してはなりません。
なぜなら、ポジティブであるだけで救われることが多いからです。
パートナーとなる人がネガティブだと、いろんな場面で勇気が出なかったり、あきらめてしまったり、悲しくなったりと、あなたもネガティブに引きずられてしまいます。
そんな中、「大丈夫だよ!やってみなよ!」と根っからポジティブな人と一緒にいると、元気がもらえます。
もちろん、慎重であることは大事ですが、背中を押してもらえたり、小さな失敗を恐れないようなパートナーは頼もしく、一緒に明るい人生が送れます。
海外旅行とかのとき、とっても思う
特徴⑩:ケチでない
ケチでない人は、手放してはなりません。
ケチなのは、治らないからです。
「ケチ」と「節約家」はちがうよ
節約は、無駄を省くことなのに対し、ケチは、損をしたくないこと。
例えば、誕生日や旅行などの特別な日などでもお金を出し惜しんだり、絶対に割り勘がいいなどと言ってくる人は、一緒にいてテンションが下がりますよね。
損得でものを考えているのが透けて見えるからです。
お互いに損得を超えたところで与え合うことが、愛情です。
相手がケチだと感じる場合、こちらから与えても相手から返ってくることはほぼなく、どんどんむなしくなってきます。
逆に損得勘定がなく、ここぞというときにはたっぷり与えてくれる人は、一緒にいて心が豊かになれる人なのです。
一緒にいて幸せになれる男性とは?
一緒にいて幸せになれる手放してはならない男性の特徴を10個ご紹介してきました。
お相手は、どのくらい当てはまっていましたか?
今後も一緒にいるべきか、判断の参考にしてみてくださいね。
現状幸せでなければ、自分で幸せになれる道を選ぶ勇気も必要!
相手に変わることを求めるよりも、違う相手にした方が自分にとっても相手にとってもよいことが多いからね!
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