【婚活がうまくいかない】自分に聞きたい質問5選

婚活
ねね
ねね

婚活が思うようにすすまないよ…

らら
らら

だんだん、自分が結婚できないんじゃないかって落ち込んできた

婚活をしていると、なかなか思うようにすすまずに行き詰まりを感じることがありますよね。

みんな同じです。

そんなスランプを抜け出すために、一度立ち止まってじっくり考えるべき質問を10個用意しました。

一度走っている足を止めて、正しい方向に進んでいるのかどうか考えてみましょう。

質問1:本当に結婚したい?

婚活がうまく進まないばあい、心の奥底で「結婚したい」と思っていないのかもしれません。

「30歳になったから」

「友達がみんな結婚し始めている」

「親に言われたから」

「若いうちに婚活しておかないと、相手がいなくなる」

などの理由は、周囲があなたにおしつける価値観。

他人の価値観を、自分の価値観とすりかえて勘違いしているのかも。

婚活がうまくいかないばあい、心の奥底の奥底では、「別に結婚したいわけじゃない」という気持ちが眠っている可能性があります。

ねね
ねね

受験も就職もそうだけど、心からしたいことじゃないと気合がはいらないよね

心の奥底では「まだ結婚する決意ができていない」「まだ恋人同士の関係が心地いい」と感じているのではないでしょうか?

そんなときには、無理にいま婚活をする必要はありません。

あなたのタイミングかくるはずです。

自分の気持ちを一度深く深く掘り下げて考えてみましょう。

質問2:いつ結婚したい?

いつ結婚したいか、明確でしょうか?

できるなら今すぐにでも?

2,3年後?

いつ結婚したいのかが明確でないと、婚活の仕方も変わってきますし、相手とも波長があいません。

例えば、結婚相談所は1年以内の成婚を目指すようなコスパのいいサービスですので、「2,3年後でいいかな」という気持ちで入会すると、相手とのテンションの差が生まれてかみあいません。

心の準備ができていないまま「結婚してください!」と言われて「えええ~そんな~」というのがずっと続くことになってしまいます。

また、子どもが欲しいかによっても婚活の時期は変わってくるので、よく考えておく必要があります。

付き合ってから結婚するまで、結婚してから妊娠するまではそれぞれそれなりに時間がかかります。

女性は、妊娠しやすい年齢というのもあります。

一度自分の年齢とライフプランを立て、逆算をしたうえで「いつまでに結婚するぞ」と明確な目標を立ててみましょう。

そうでないと、いつまでたっても「まだいい人がいるかもしれない」などと覚悟ができないままずるずる結婚できなくなってしまいます。

質問3:どんな結婚生活がしたい?

どんな結婚生活がしたいかは、明確でしょうか?

住む場所は?

笑っていたい?

会話は多いほうがいい?少なくてもいい?

安心していたい?高めあいたい?

素を見せ合える?

具体的に想像してみるのは大事です。

付き合っている彼が、結婚して変わることは期待できません。

例えば、付き合っていて不安ばかり感じる彼は、結婚してからもあなたを不安な気持ちにさせるでしょう。

なんだか素の自分でいられない彼は、結婚してからも偽りの自分で生きていくことになってしまいます。

恋愛と結婚は、制度のものであって、当人同士の関係性にはなんの変化ももたらしてくれないのです。

具体的に相手との結婚生活を想像して、それがあなたの理想としている結婚生活かどうかを、客観的に考えてみましょう。

質問4:婚活の軸はなに?

婚活で大切にしていることはなんですか?

婚活をしていて、「誰でもいいから結婚したい」ということはないと思います。

ただ、「年収が高い方がいい」「イケメンがいい」「若い方がいい」などの「希望」はあるでしょう。

そんな希望が「軸」になってくるわけですが、軸にする前に「なぜ」自分はそれを相手にもとめるのかをよくよく掘り下げて考えてみましょう。

「イケメン」であることは、あなたの理想とする心の安定する結婚生活に必須でしょうか?

そこが被らないのであれば、軸にはなりえません。

なぜなら、どうでもいい軸ばかりに気を取られていると、理想の結婚生活を送れる相手を見逃してしまうからです。

そして、そういう相手はなかなか現れないので、見つけたときにきちんとキャッチできるアンテナが必要です。

それが、軸なのです。

もし軸が決まらない人は、「その人と高校のときに会ったら友達になれたか」という観点で見てみることをおすすめします。

本当に気が合う友だちって、多くないですよね。

ラインをしたり、電話をしたり、会ったりすると、楽しくてうれしくて少し元気になる。

そんな友達のような関係が、夫婦にとっては理想です。

結婚生活はドキドキが減っていくもの。

ただ、毎日一緒に過ごす中で、友達のような配偶者であれば毎日が帰らなくていいお泊り会になります。

夫婦になれば、気の合う友達とのルームシェアが一生続くと思うと、最高じゃないですか?

質問5:重くとらえすぎていない?

婚活をするときに、「一度きりのチャンスだから、絶対に失敗できない!」と慎重になりすぎていないでしょうか?

もちろん、結婚相手は軽い気持ちで選ぶものではありません。

しかし、結婚生活も仕事もなんでも、やってみないとわからない部分がたくさんあります。

こればかりは、事前に考えつくしてもしょうがないんですね。

だから、もっと軽い気持ちで「この人となら頑張れる!」とそのときに思うことができることが大事なのです。

先のことの保証は誰にもできません。

今の自分の最大限の力を使って決断すれば、それでOK。

ただ、今できる最大限に悩んで、妥協しないで決断しましょう。

あとで振り返ったときに、「でもあのときは自分でしっかり考えて、これ以上の判断はできなかった」と自分で自信をもっていえる、そのときにできる一番いい判断ができればいいのです。

ねね
ねね

離婚だってできる

それに、軽々とした気持ちで自分らしく振舞っているほうが、魅力的にみえるものです。

婚活は楽しい!

いかがでしたでしょうか?

婚活はゲームのようなものだと思って、うまくいかないのは当たり前精神で進んでいけばいいです。

うまくいかなければ、またプレイすればいい。

ただ、ゴールが見えていないと自分が苦しくなってしまうので、しっかりと軸をもちましょう。

次はどんな人と出会えるかな?

その人との生活は、どんな風になりそうかな?

新しい出会いがあり、ひとりひとりのお相手と向き合うのは、楽しいものです。

もっと気軽な気持ちで、婚活を楽しみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました